【生態】ニート女子のセフレ事情

神待ち掲示板で知り合った20代ニートのアオイちゃんと先日食事をしてきた。
いつ食事に誘っても、必ず来てくれるニート女子の彼女と会うのは楽しいし”便利”だ。
近年はニート女子の性事情が変わってきているようだ。
アオイちゃんもそうなのだが、実はニート女子ほど簡単にヤれる。
先日はそんなだらけきったニート女子たちのだらけきった悲しい性事情について聞いてみた。
逃げ場のないニート女子
年端もいかぬ女子たちがニートになってしまう落とし穴は数多くある。
好きでニートになる女子は意外にも少ないのかもしれない。
アオイちゃんもその1人で、逃げ場を失って彷徨っている子の1人だった。
実家には部屋はあるものの、帰れば毎日小言を言われるニート女子。
そこから逃げるようにプチ家出を繰り返し、セフレの自宅に寝泊まりするのだ。
そうやって実家にいる時間を、目前にある嫌な時間を、インスタントに減らしているのが現実。
セックスが家賃代わり
アオイちゃんは最初、神待ちをしていたニート女子だった。
最初は神待ちで、あわよくば金持ちの愛人になって自由気ままな生活を夢見たが、それよりも効率的に、自由に生き抜く方法を彼女は見つけた。
複数のセフレを作って、日替わりで泊めてもらうことにしたそう。
そうすれば衣食には少なくとも困らないし、実家に帰るという嫌な思いもしなくて済む。
何よりセックスで奉仕することで、たまにお小遣いなんかをもらえる。
住民税もかからないニートの彼女にとってはそれで十分。
そもそもセックスが家賃代わりになる。
更に金持ちの男はセフレを囲い込みたいために金銭でつなぎとめる。
この居心地の良さのために、セフレ関係から抜け出せなくなっているというのが現実のようだ。
アオイ「いつからかセフレの家にいることの方が多くなったかも。」
自分「いちおう実家暮らしなのに、親は何も言わないの?」
アオイ「昔から放任主義で私に興味がないから、好き放題やってるんだ。」
自分「じゃあ今の生活から抜け出したいと思ったりもしない?」
アオイ「うーん……当分は良いかな、不自由しないし。」
彼女のようなニート女子にとっては、セックスをすることがむしろ生命線なのかもしれない。
加えて彼女はセックスが嫌いなわけでもない。
泊めてもらる上にご飯がついて、たまにお小遣いももらえたりする。
自分の性を切り売りしているという意味ではニートじゃないのかもしれないけども。
彼女にとっては嫌なことが極力少ない、ちょうど良い生活なのかもしれない。
セフレが多いほど安泰なニート生活
セフレの人数が多ければ多いほど、彼女のようなニート女子は安泰な生活を送れる。
衣食を提供してくれる宿代わりのセフレが多いほど、野宿をしなくて済むからだ。
働けないわけではないけれど、この楽に生きていく方法を見つけてしまったら、正直言ってもう戻れない。
彼女自身、しばらくセフレの関係を活かして生きていくそうだ。
アオイ「このままずっとこれで生活できたら良いのになぁ。」
自分「セフレは定期的に増やしているの?」
アオイ「運が良ければセフレになってくれる人もいるけど、パパ活に近いかも。」
自分「自分を囲ってくれるパパが多ければ多いほど、生活していけるということね。」
アオイ「そうそう。ロリ趣味なパパは増えてるんだよねー。個人的には若いほうが良いけどさー。」
そう語る彼女の顔は少し寂しげ。
毒親ならぬ放置親という身の上が、彼女の寂しさを作り出して、それを埋めるためにパパ活やセフレライフを送るという結果になっているようだ。
彼女のようなニート女子を泊めてあげて、話を聞いてあげることは、ある意味で彼女の心の救いになっているのかもしれない。
そんな彼女の数少ない友達も無職で、しかもこれと似たような方法で金を持ってる男とのセフレ関係を活かした生活をしている。
つまり、男性から見ればこういう20代のニートな女性を簡単にセフレにできるチャンスがたくさん転がっているということだ。